子ども社会レポート

「学会ニュース」 > 子ども社会レポート

子ども社会レポート

「子ども社会レポート」の連載について

                         日本子ども社会学会会長 加藤理

 日本子ども社会学会が発足した当時、この学会ではアカデミズムの中に閉じこもるのではなく、実践報告や子どもの観察結果について、現場で子どもと関わる方々と研究者が協同しながら科学化する試みが志向されていました。子ども社会学会が自らの社会的使命にしようとしていたことの一つが、こうした子どもに関わる実践活動を行っている方々や、学校や施設等の現場で子どもたちと関わる方々と研究者との協同にあったと思います。

 創立30周年を迎えるにあたり、学会のアイデンティティでもある実践と研究の協同の場を積極的に創出したいと思っています。そのための試みとして、子どもたちと関わりながら子どもたちの行動をつぶさに観察している方々に、日々の観察についてホームページ上で報告してもらいたいと思います。2ヶ月毎の掲載を予定しています。

 実践活動を行っている方々と研究者による協同の中から、新たなパラダイムが生れてくる試みとなることを期待したいと思います。

第1回レポート

第2回レポート

報告者紹介

三浦忠士 1977年仙台市生まれ 
認定特定非営利活動法人 冒険あそび場-せんだい・みやぎネットワークプレーリーダー、東北生活文化大学非常勤講師
主な著書: 加藤理・根本暁生・三浦忠士『震災・コロナ 子どもの遊びと遊び空間』(2022年、港の人)