日本子ども社会学会「学会賞」選考規定

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日本子ども社会学会「学会賞」選考規定

1 学会賞の設置目的:この賞は、学会創立20周年を契機に、本学会(The Japan Society for Child Study)がめざす子ども社会研究の発展に著しく寄与した研究を顕彰及び奨励することを目的とする。
 
2 学会賞の種類:本賞の設置目的にてらし、学会賞は次の2種とする。
 Ⅰ部門 学術特別研究賞 ― 学会員のうちで著書等において顕著な研究業績をあげた者の顕彰
 Ⅱ部門 研究奨励賞― 学会員のうちで今後の研究の発展が期待される若手会員の研究奨励
   A(著書の部)、B(論文の部)
 
3 対象者と表彰:Ⅰ、Ⅱ部門ともに、授賞対象者は本学会員とする。Ⅰの部門については、原則として、著書等を選考の対象とし、同一学会年度において1名の者に、賞状と記念品を授与する。また、Ⅰの部門については、授賞は一人1回に限る。Ⅱの部門については、授賞対象者は、対象業績の発表時の年齢が原則として40歳未満の者であることとし、原則として、同一学会年度において、著書の部(A)と論文の部(B)を合わせて2名以内の者に、賞状と記念品を授与する。受賞は、著書の部,論文の部のそれぞれに付き、一人1回に限る。
 
4 対象となる著書・論文等:選考の対象となるのは、本学会員が執筆したもので、Ⅰの部門については、本賞授賞時の本学会研究大会から溯って、過去5年以内に刊行された子ども社会に関する著書等、Ⅱの部門については2年以内に発表された子ども社会に関する著書(A)、あるいは1年以内に発表された子ども社会に関する論文等(B)とする。なお、Ⅰ、Ⅱ部門ともに、著書・論文等には実践論文を含む。
 選考の対象となる著書、論文は個人名で発表したものとする。
 
5 候補者の公募:著書・論文等の推薦は、学会賞選考委員会に対して行うものとする。この場合、いわゆる自薦も可とする。毎年10月31日までに、本賞への推薦を申し出るものとする(送り先、学会事務局気付 学会賞選考委員会)。「子ども社会研究」に掲載の査読付き論文に関しては、自動的にエントリーするので推薦は必要なし。
 
6 審査手順:各種書類(①選考の対象となる著書・論文(3部;一部正本、2部副本(コピー可)、②執筆者の履歴書及び主要研究業績一覧、③推薦状(他薦あるいは自薦)を添えて、10月31日までに学会賞選考委員会に提出する。学会賞選考委員会は必要な書類を整え、これを理事会に提出するものとする。理事会は、「学術特別研究賞」及び「研究奨励賞」の授賞の対象となる著書・論文等に対して、Ⅰの部門では審査委員会委員3名を選定、また、Ⅱ部門では審査委員会委員5名を選定し、その審査を委嘱する。理事会は、各審査委員会の報告に基づいて審査し、採否を決定する。
 理事会で採択の決定したものは、年次大会の総会において表彰し、学会誌上において発表する。
 
7 審査委員会:審査委員は本学会員であることを要する。その委嘱は、理事会の議を経て会長が行なう。審査委員長は審査委員の互選による。
 
7-2 審査委員会は、必要に応じて審査対象の著書・論文の審査を学会員外の関連研究分野の専門家に依頼することができる。
 
8 本規定は、平成28年 6月5日から施行する。
なお、本規定の施行に伴い、平成26年6月28日制定された「日本子ども社会学会研究奨励賞選考規定」は廃するものとする。